東京マルイ HK45 タクティカルブラック
2019年9月6日リリース決定を発表
既にガスブロにて基本モデル、タクティカルモデル、加えて電動ガンにて登場している東京マルイのHK45シリーズ。
遂に4つ目の製品となるタクティカルブラックが9月6日にリリースされると東京マルイ公式ページにて発表された。
ダークアースカラーのフレームであったHK45 タクティカルのブラックフレームバージョンという形のリリースとなるわけだが、サイレンサーを装着できるモデルのブラックカラー化は嬉しいところではないだろうか。
基本モデルではアンビ化されていなかったセーフティー&デコッキングレバーもタクティカルモデル同様アンビ化が実現しており、操作性の向上は高いものとなっている。
HK45シリーズだけで多くのバリエーション展開をしているあたり、HK45は人気の高さや東京マルイの力の入れようが伝わってくる話題のハンドガンと言えるだろう。実銃HK45にはコンパクトモデルのHK45CやタクティカルのコンパクトモデルHK45CTも存在しており、こちらもガスブローバック製品化してくれればなぁなどと期待してしまう。
アメリカ軍の特殊部隊向けピストルとしてH&Kにより開発を進められたHK45は結局トライアルの無期延期により制式採用はされなかったものの、一部のミリフォトなどでその姿を確認できるため、数こそ少ないものの実戦にも投入される威力・信頼性の高いハンドガンと言えそうだ。